エコライフエア東京は他社では行っていない、 日本で初めて の
職場ですでにお使いになっている空気清浄機や加湿器などに対して
『お手入れだけ代行するサービス(メンテンナンスオンリーサービス)』を実施しています!
オフィス内の空気環境を改善するとともに、事務所衛生基準規則の遵守も支援いたします。
メンテナンス代行サービスのラインナップ
メンテナンスオンリーサービスとは
メンテナンスオンリーサービスとは御社に定期的に訪問をさせていただき、オフィスや事業所ですでにご使用中の空気清浄機や加湿器などの室内空調機器のお手入れだけを代行するサービスです。
対象機器
オフィスや事業所ですでにご使用の空気清浄機、ダイキンストリーマ空気清浄機、パナソニックジアイーノ、エアドッグおよび加湿器など。
※1:ご家庭の空気清浄機や加湿器などは申し訳ありませんが、対象外とさせていただいております。
※2:たとえオフィスや事業所で使用されている場合でも、交換させていただくフィルターの関係などから、お引き受けできないこともございます。
あらかじめご了承ください。
メンテンナンスオンリーサービスは
空気清浄機・ダイキンストリーマ空気清浄機・パソニックジアイーノ・エアドッグ・
加湿器など、弊社で対応できる機種が対象です。
※交換部品などがご用意できないものについてはサービスができない場合もございます。ご了承ください。
対象エリア
東京都(島しょ部は除く)のみ とさせていただいております。
標準なサービス内容
1.フィルターの定期交換
2.ご使用状況のチェック
3.受け皿の洗浄
4.水の入れ替え
5.吸気口の手入れ
6.本体の拭き上げ など
※空調機器や機種によってサービス内容は変わります。
詳しくは担当者がご説明に上がりますので、お気軽にお問合わせください。
空調機器はお手入れが出来ないのが現状です
空気清浄機や加湿器など空調機器のメンテナンス状況
Kakaku.com 調べ
空気清浄機や加湿器など空調機器のフィルター交換状況
Kakaku.com 調べ
空気清浄機や加湿器など室内空気を改善するためにご使用されている空調機器ですが、そのお手入れになると「1カ月に1回程度」されている割合は、半数以下の44.1%です。
さらにフィルターの交換になると「行っていない」が38.5%もあり、「5年以上」と「1年~5年に1回程度」を合わせると、実に65.7%の3社に2社が1年間以上もフィルターの交換をされていません。
これではせっかく室内空気を改善するために使用されていても、本末転倒になりかねません。
さらに「事務所衛生基準規則第2章」の遵守も出来ていないことになってしまいます。
一方、お手入れを実施されている場合でも、こんなお悩みをよくお聞きします。
- 手入れを当番制で行っているが、なかなか守られない。
- 手入れの当番制がなし崩し的になってしまい、長続きしない。
- 手入れの仕方が当番によってまちまちなので、手入れが行き届いているか心配だ。
エコライフエア東京の『メンテンナンスオンリーサービス』は
事務所衛生基準規則「換気・温度・空気調和設備等による調整」を含めて
空調機器お手入れのお悩みを解決いたします!
当サービスはSDGs活動の一環です
▶ SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されている2016年から2030年までの国際目標であり、多くの国の様々な企業や団体で取り組みが実施されています。
▶ 株式会社ほづみグループも下記の目標に積極的に取り組んでおります。
3.すべての人に健康と福祉を
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
エコライフエア東京『加湿器メンテナンスオンリーサービス』は
ほづみグループSDGs活動の一環です!
空気清浄機等はこんなにも汚れています!
空気清浄機や加湿器は室内で利用するものですから、あまり汚れないと思われているかもしれません。
確かに空気や水蒸気を放出するだけですから、たとえ汚れていたとしても、多寡が知れているように思えます。
しかし、空気清浄機のフィルターは想像以上に汚れており、加湿器もいつの間にか、水が触れる部分などに水アカなどが付いてしまいます。
空気清浄機はフィルターが汚れると、室内にキレイな空気を吹き出すことができなくなります。
加湿器は給水している水道水の塩素やカルシウムやミネラルなどの成分が水アカとなってフィルターに付着します。
そうすると、それぞれの機器からイヤなニオイが発生したり、フィルターの目詰まりなどによって本来の機能を低下させたりすることになります。
さらには清浄されていない空気が室内に拡散したり、汚れた水蒸気が室内に噴出されたりと、本末転倒になりかねません。
また、オフィスや事業所などでは「だれが手入れを担当するのか」という問題も生じます。
どこのオフィスでも事業所でも、お手入れが疎かになったり、お手入れを行う人によってその仕方もまちまちになってしまう問題があります。
エコライフエア東京の「メンテンナンスオンリーサービス」は
そんな問題も解決するサービスです。
事例1:大型加湿器を2週間使用したあとのフィルター
左:使用前 右:2週間使用後
フィルターが真っ黒になり、臭気も漂っている状況
事例2:加湿器を24時間、2週間使用したあとの状態
カルシウムや塩素、ホコリ、花粉などが付着しているとみられます
空気清浄機等の利用状況
空気清浄機の利用状況
加湿器の出荷台数
日本電機工業会の自主統計調査より
上記グラフによれば、空気清浄機の利用は関東地方が最も高く、その利用率は68.1%です。
また、設置台数も多いことが特徴です。
利用率が高く、設置台数も多い関東地方は、最もメンテンナンスが重要な地域であることを示しています。
一方、加湿器は通常11~12月が出荷のピークとなり、1月以降は急速にその需要が減少します。
しかし20年コロナ禍で、その傾向が大きく変化したことがわかります。現在は通年ベースで出荷台数が増えています。
室内空調機器の設置は当たり前になり
室内空調機器のメンテナンスは重要性が高まっています!
室内空気機器のメンテナンスは必須です!
空気清浄機や加湿器などの定期的なお手入れやメンテナンスを怠ると、かえって雑菌などを室内にまき散らすことになり、せっかく室内空気をキレイにして労働環境を整えるために設置されたのに、逆効果になりかねません。
お手入れやメンテナンスを怠ると、空気清浄機であれば、フィルターに付着したカビや汚れが空気とともに室内に放出され、体調に悪い影響を及ぼし、雑菌や花粉などの有害な浮遊物を除去する能力も低下させることになります。
加湿器であれば、水蒸気とともに雑菌が室内に拡がり、レジオネラ菌などに注意することが必要です。
レジオネラ菌は土の中など、自然界に存在する菌ですので、自然界にある分には問題はありませんが、お湯を循環させる方式のお風呂や加湿器など人工の環境下では増殖しやすくなります。
特に水や設備が衛生的に保たれていない場合に増殖することが多く、レジオネラ菌が多く含まれた水分がある環境では、どうしても空気中に交じり込んだレジオネラ菌を吸い込んでしまいます。
レジオネラ菌をたくさん吸い込むと『加湿器肺』など重篤な症状を引き起こす場合があります。
エコライフエア東京のメンテナンス作業
■2週間に1度のお客様先で行う定期メンテナンス(加湿器の場合)
1 フィルター交換
2週間使用されたフィルターを弊社で洗浄および乾燥させたきれいなフィルターと交換いたします。
2 受け皿洗浄
受け皿についた水垢やヌメリなどをきれいに洗い落とします。
3 本体拭き上げ
外面の汚れやホコリなどをキレイに拭き取ります。
4 水の入れ替え
タンクの水を新しいものに入れ替えます。
5 吸気口のホコリ除去
吸気口に付いているホコリをきれいに除去します。
しかもオフィスでのお仕事への配慮を考え、音の出る掃除機ではなく、モップを使って静かに除去します。
☞ ここがポイント!
一般の空気清浄機や加湿器などのレンタルサービスでは、このような専門的な定期メンテナンスサービスはありません。
当社では、お客様自身のお手入れでは行き届かいところまで、きめ細かく、メンテナンス作業を行います。
■弊社に持ち帰って行うメンテナンス(加湿器の場合)
フィルターの洗浄
回収したフィルターをクエン酸に1時間、酸素系漂白剤に1時間、つけ置き洗いをして、乾燥させます。
☞ ここがポイント!
一般の空気清浄機や加湿器などレンタルサービスでは、持ち帰っての、このような作業はやりません。
お客様現場でも当社内でもこのような作業を行うことで
徹底的なメンテナンスサービスを行っております!
事務所衛生基準規則(第2章)への対応にもなります
『事務所衛生基準規則』は昭和47年(1972年)9月30日労働安全衛生法に基づき、労働省令第43号によって定められた「事務所の衛生基準」です。
事務所衛生基準規則は、働く人が良い環境の下で働けることを目的に制定され、平成16年(2004年)3月30日改正され、現在に至っています。
その内容は23の条文からなり、事務室の広さ、換気、室温、空調、照明、騒音防止、飲料供給、排水、清掃、トイレ、洗面、休憩室、椅子の数、救急用具などの規定がこと細かくまとめられています。
さらに、関連したものとしては、ビル管理法(別称:建築物衛生法、正式名「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」)があります。
この省令には罰則規定がありますので注意が必要です。
メンテナンスオンリーサービスによって第2章への対応策ともなります!
※事務所衛生基準規則第2章とは、第二条から第十二条までのことを言いますが、具体的には第三条「換気」、第四条「温度」、第五条「空気調和設備等による調整」のことを指しています。
メンテナンスオンリーサービス標準料金
《当社扱いの空気清浄機ならびに加湿器メンテナンス料金》
※当料金はあくまで「標準料金」ですので、詳しくはお問い合わせのうえ、お見積りでご確認ください。
対応機種 | 標準料金 |
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ダイキン 除湿・加湿ストリーマ空気清浄機(8畳用) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 4,950円(税抜4,500円) |
ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機(8畳用) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 4,950円(税抜4,500円) |
ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機タワー型(8畳用) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
Panasonic ジアイーノ空間除菌脱臭機(小中型) | 初期費用※ 3,300円(税抜3,000円) 4週間ごと 4,950円(税抜4,500円) |
※初期費用には、別途フィルター代が必要となり機種・台数により金額が変動いたします。
《当社取扱い以外のエアドッグ・各種空気清浄機》
※当料金はあくまで「標準料金」ですので、詳しくはお問い合わせのうえ、お見積りでご確認ください。
対応機種 | 標準料金 |
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トゥーコネクト エアドッグ空気清浄機 小型 | 初期費用※ 3,300円(税抜3,000円) 4週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
SHARP製 プラズマクラスター加湿空気清浄機 series | 初期費用※ 3,300円(税抜3,000円) 4週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
Panasonic製 ナノイー加湿空気清浄機 series | 初期費用※ 3,300円(税抜3,000円) 4週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
その他各種空気清浄機(東芝・日立・BALMUDA他) | 初期費用※ 3,300円(税抜3,000円) 4週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
※各空気清浄機の初期費用には、別途、加湿フィルター代が必要となります。メーカーにより金額は異なります。
《当社扱いの加湿器》
※当料金はあくまで「標準料金」ですので、詳しくはお問い合わせのうえ、お見積りでご確認ください。
対応機種 | 標準料金 |
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ダイニチ ハイブリッド式加湿器(大型) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 2,750円(税抜2,500円) |
ダイニチ ハイブリッド式加湿器(小型) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 1,650円(税抜1,500円) |
Panasonic ヒーターレス気化式加湿器(大型) | 初期費用 3,300円(税抜3,000円) 2週間ごと 3,850円(税抜3,500円) |
※各加湿器の初期費用には、別途、加湿フィルター代が必要となります。台数により金額が異なります。